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瓊浦高校平和宣言

瓊浦高校平和宣言

 66年前、あの日を迎えるまで戦時中とはいえ長崎市民はいつも通り生活をしていました。しかし1945年8月9日午前11時02分、一発の原子爆弾によってそれまでの生活は破壊され7万4千人の人々が息絶え、7万5千人が負傷し、かろうじて生き残った人々も差別や後遺症に苦しみ、いまもなお放射能による障がいに身体も心も苦しめられています。
 この悲惨な歴史を忘れてはいけません
 そしてもう二度と繰り返してはいけません
 だからこそ私たちは核のない世界を目指し、そういう世界を実際につくっていかなくてはいけないと思います。核兵器のない世界が平和な世界となる第一歩と私たちは思い、そう信じています。
 私たちは、この被爆地長崎で生まれ育ち、幼い頃から核兵器、戦争の恐ろしさ愚かさを学んできました。その恐ろしい核兵器をなくすことは簡単なことではないとわかっていますが、口で言うだけではなく、実際に行動に移していかなくてはいけないと思います。
 私たちは微力ですが無力ではないはずです。
 今年3月11日に東日本大震災が発生しました。その惨状は、66年前の広島や長崎を彷彿させるものであるといわれています。
 被爆当初、長崎は草木が生えるのは60年かかるだろうと考えられていました。しかし66年経ったいま、私たちの周りには多くの草木が生え、街も復興しています。力を合わせれば必ず東北の被災地も、もとのように復興できると信じています。震災により亡くなられた多くの方々のご冥福を心からお祈りし、そして1日も早い復興を願っています。
 原爆で亡くなられた方々に心から哀悼の意をささげ、被爆地長崎の若者として私たちはこの悲惨な歴史を次世代に、そして世界に言い伝えていかなくてはなりません。世界平和を願い、核兵器廃絶のための努力を誓うことをここに宣言します。

平成22年8月9日

 平和推進委員会
 委員長 機械科3年B組  冨永 弘樹

感想

平和推進委員長   冨永 弘樹 
 平和宣言を通し、改めて平和について考えることができ、自分の思いも込めることができた。この機会だけで終わることなく、平和への活動を続けていきたい。

平和推進副委員長 久 伸幸
 副委員長をすることになって平和についていろいろと考えることができました。この経験を生かして多くの人に平和を訴えていきたいと思いました。

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「誠実・和・勤勉」の校訓のもと、知育・徳育・体育の全人教育を基調とし、優れた知性とたくましい実践力を培い、かつ、個性豊かな人間性の育成を目指しています。
 TEL 095(826)1261
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